2023年5/6、PADOMA。
日程と場所だけは先に決まっていた。
まず分かったのは
パンク界の重鎮(?)、テツさんのおられる
R.I.Pとの共演。
そして、詳細が送られた時に分かったのは
イタリア🇮🇹からのツアーで来られるバンドとの共演。
どのバンドとも初共演。
場所は、アートハウスからお世話になってるスタッフが揃うPADOMAでありながら、
どうなるのか分からない、そんなLIVEでした。
会場に足を運び、まず目にしたのはラクダンスケーターのリハーサル。
年齢は、きっと自分達より10ぐらい上の方達。
音の重さ、歌のうまさ、タイトでキリッとしたロック。圧倒される。
続いてR.I.Pのリハーサルも拝見。
こちらもさすがの音の重厚感。
サウンドチェックも、こだわりあり。
深くリバーブのかかったドラム、ボーカル、コーラスに、リハーサルながら聴き惚れた。
少し遅れてイタリアのバンドGOGO PONIESが到着。
サクッとリハーサルを終えた。
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いざ蓋が開き、見渡してみると
いつもの皆んなの顔にもちろんホッとしつつ。ほぼ、知らない顔。
ロック、パンクをずっと愛してきたであろう先輩達が、たくさん、たくさん。
こんな中、私たちがトリ?!?!
と、戸惑いながら
1番手 naives
2番手 ラクダンスケーター
3番手 GOGO PONIES。
奇抜な衣装。
ハードコアな演奏。思わず、お尻の方に目がいってしまう👀🙈
色気で惹きつけようという嫌らしい感じは無く、突き抜けたパフォーマンス。
"突き抜ける"!!
まだまだ、振り切っていいんやとパワーをもらう。
そして、ここまでの流れも断ち切るぐらいの
R.I.Pの演奏。
メッセージ。彼らを観にきた皆んなが、ちゃんと歌えるぐらいの、きっとずっと奏でられてきたであろうメロディーと。
重厚な音も。ボーカルも。ハッキリ強く、胸に刺さった。
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"圧倒されずに、楽しもう。自分達のできることをしよう"
ジーナがそう言ってくれた。
幕が閉まっている状態から、1曲目、白日のイントロを鳴らす。幕が開く。
曲が進むと、GOGO PONIESの女の子達も楽しそうに踊ってくれてるのが見えた。
最後の曲、渦のサビ"♪oh oh oh oh oh〜"の部分を笑顔で歌ってくれてる姿がキュートで、嬉しくて。
アンコールまでいただき、終演。
セットリスト
1. 白日
2. kigeki
3. 傷つけて
4. ひとときの雨
5. 爆
6. 三日月とユリ
7. 渦
アンコール 衝動
ステージを降りるとGOGO PONIESの女の子3人が強いハグで迎えてくれた。
ドラムのシルビアは、"Beautiful!!!"って言ってくれた🥲
"Beautiful!!!!!"(美しいのはアナタの方ですっ!!!!)という気持ちを込めて強くハグを返しました🥲嬉しかったな🥲
CDや物販を購入しあう。
説明のために、皆んなで携帯で英語を調べたり、
英語の喋れなさに、キーッとなりながらも、
伝わったこともたくさんあったと思う。
オマケ(?)
↑R.I.Pテツさんとドラマー服部くん😁
↑GOGO PONIES Twitterより拝借
今月は、LIVEがもう1本。5/27(土)。
これまたパンク界の大先輩、
ロボ🤖さん率いるTHE SHAMEのレコ発に呼んでいただいています。
2023.05.27(土)@神戸三宮108
SLY!SLY!SLY!voI.2
Op.18:00/St .18:30
Adv.2500/Door.3000( +1d 300)
Act. THE SHAME 地下道を往く 暴飲暴食 Bullet HoIe
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以前はLIVEの度に、ブログを書けていたけれど
最近は、どのLIVEも楽しんでいながら
その日その日の感動を、うまく紡げないまんま、あっという間に日が過ぎてしまいます。
…歳を取ったということなのでしょうか…😅
それでも
LIVEがある日も無い日も、ブログに残す日も残さない日も、
大事な日々であることは間違いなく。
また、気まぐれに書きます😊✏️📖