MIKIの日記

主に音楽のこと、たまにヒトリゴト。

MIKI'S ROOM in SHACK

FacebookやX(何ヶ月もブログを書かないうちにTwitterはXになってしまいました)

でもお知らせしていた通り、昨夜、2023年3/23は、久しぶりに弾き語りでの自主企画でした。

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チキンシャックでの出演自体は何度かさせてもらっていて。

前回、2023年11月にユタカさん主催のイベントに出た時に、気持ちよーく酔った勢いで、"ワンマンやります!"と約束してしまったのでした。

 

1月に入って、

しれーっと、ユタカさん経由でお店の方に3月の約束無かったことにして欲しいと伝えられないかと打診。

"それなら、ワンマンじゃなく一緒に何かやろう!"と、ユタカさんに励まされ、

"そうかー、1人でやらなくて良いなら、頑張れそう…!"と思い直し、

演奏する人、観に来てくれる人、

みんな楽しめるようなLIVEにするなら…と、

共演したい人に声をかけました。 

 

上に写真を載せたフライヤーは、ユタカさんの奥様、静江さんが。今回の企画のイメージを膨らませてくれました。

 

演者は

まずもちろん、ユタカさん。

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そして、もみねば。

ベースのモミィさんの"もみ"

パーカッションのえみねぇさんの"ね"

ハープ吹きのバッキーさんの"ば"

珍しい編成ながら、楽しい演奏を聴かせてくれるユニット。

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てるみんさん。

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このブログでも以前紹介したのですが

私の大好きな歌い手さん。

てるみんさんに新たな出会いがあって欲しい。

みんなに、てるみんさんに出会って欲しい。

両方の思いがあってお呼びしました。 

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もちろん、娘さんのはるちゃんも一緒に。

(私、はるちゃんとペアルックです😙)

 

もみねばとは、

コラボする曲も決めさせてもらった。

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1回だけのスタジオ練習やったけれど、

3人とも、きっちり合わせてくださった。

 

 

ワクワク、ソワソワしながら。

"自分の企画やもんっ!!"と

自分の歌と向き合う。

何が歌いたい?何を届けたい?と。

何度かのスタジオで、

なんとかセットリストも決め、

当日も個人練習のスタジオに入った。

 

ライブ2.3日前には静江さんのこの投稿。

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そして当日。

えみねぇさんの投稿。

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もう、それだけでも充分嬉しくて幸せだったけれど

 

オープン時間になると、

続々とお店に入って来てくださる人、人。

1人1人に"ありがとうー😭!!!"という気持ちでいっぱいでした。

 

皆さんの差し入れ、そして

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ハルミさんに薔薇の花をいただく🌹 

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(↑花瓶のようで実は焼酎のボトル🙈)

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LIVEが始まってみると、

本当に、あっという間だった。

 

1組1組の音にワクワクしたり、笑ったり、キュッと切なくなったり。

 

てるみんさんの歌に

"あー浄化されるわー"と、言ってくれたユタカさんや

涙してくれた、えみねぇさん。

こういう出逢いが、本当に嬉しかった☺️

 

今回

もしかしたら初めて?というぐらい、

ゆっくりと時間を取って歌わせていただきました。

45分という時間

10曲の歌を用意していました。

皆さんの温かさにほだされて喋り過ぎたので1曲減らしたのですが…🙈

この10曲を決めるために

昔の歌も掘り返し、

今歌いたい、今歌えば何か届けられると感じれる曲を選びました。

 

この先に決まっているLIVEでも

いろんな歌を眠らせてばかりいずに、

起こして唄ってあげれれば良いなと思います。

 

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歌った曲

 

with もみねば

さすらい (奥田民生、カバー)

Please Mr.Postman (BEATLES カバー)

パラッパラッパ (もみねば、オリジナル)

 

as MIKI

風が吹く、光が射す
おかえり
ベル (BUMP OF CHICKEN カバー)
太陽は見ている
満月の夕 (ソウルフラワーユニオン カバー)→with バッキー

absolution
大人
ある晴れた土曜日の午後
〜アンコール〜

Like a rolling stone →with ユタカ、バッキー

 

なかちゃん(写真、一番右😆)が

めちゃくちゃ盛り上げてくれた。

空気を柔らげてくれてありがとう😊

 

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私、写真は苦手ですが、

中ちゃんがパシャパシャ📸と残してくれたこと、めちゃくちゃ感謝。

 

そして、同じ日に同じタイミングで娘さんのLIVEを観に行っていたシーモンキー🐵さん、駆け付けてくれて嬉しかった。

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普段はバンドLIVEしか観ないような皆さんにも応援していただきました。

 

優しさに甘え、

優しさに救われた夜でした。

 

本当にありがとうございました😊!!

 

また、こんな風に

みんなで笑える夜を企画したいと思っています。

 

ぜひ、また巻き込まれてくださいね😝!!!

 

 

 

 

GO GO!!GIRLS!!

2023年5/6、PADOMA。


日程と場所だけは先に決まっていた。

まず分かったのは

パンク界の重鎮(?)、テツさんのおられる

R.I.Pとの共演。


そして、詳細が送られた時に分かったのは

イタリア🇮🇹からのツアーで来られるバンドとの共演。


どのバンドとも初共演。

場所は、アートハウスからお世話になってるスタッフが揃うPADOMAでありながら、

どうなるのか分からない、そんなLIVEでした。

 

会場に足を運び、まず目にしたのはラクダンスケーターのリハーサル。


年齢は、きっと自分達より10ぐらい上の方達。

音の重さ、歌のうまさ、タイトでキリッとしたロック。圧倒される。


続いてR.I.Pのリハーサルも拝見。

こちらもさすがの音の重厚感。

サウンドチェックも、こだわりあり。

深くリバーブのかかったドラム、ボーカル、コーラスに、リハーサルながら聴き惚れた。


少し遅れてイタリアのバンドGOGO PONIESが到着。

サクッとリハーサルを終えた。


……………………………………………………

 

いざ蓋が開き、見渡してみると

いつもの皆んなの顔にもちろんホッとしつつ。ほぼ、知らない顔。

ロック、パンクをずっと愛してきたであろう先輩達が、たくさん、たくさん。


こんな中、私たちがトリ?!?!

と、戸惑いながら


1番手 naives

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2番手 ラクダンスケーター

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3番手 GOGO PONIES。

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奇抜な衣装。

ハードコアな演奏。思わず、お尻の方に目がいってしまう👀🙈

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色気で惹きつけようという嫌らしい感じは無く、突き抜けたパフォーマンス。

"突き抜ける"!!

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まだまだ、振り切っていいんやとパワーをもらう。


そして、ここまでの流れも断ち切るぐらいの

R.I.Pの演奏。

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メッセージ。彼らを観にきた皆んなが、ちゃんと歌えるぐらいの、きっとずっと奏でられてきたであろうメロディーと。

重厚な音も。ボーカルも。ハッキリ強く、胸に刺さった。


…………………………………………………


"圧倒されずに、楽しもう。自分達のできることをしよう"

ジーナがそう言ってくれた。


幕が閉まっている状態から、1曲目、白日のイントロを鳴らす。幕が開く。

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曲が進むと、GOGO PONIESの女の子達も楽しそうに踊ってくれてるのが見えた。

最後の曲、渦のサビ"♪oh oh oh oh oh〜"の部分を笑顔で歌ってくれてる姿がキュートで、嬉しくて。


アンコールまでいただき、終演。


セットリスト

1. 白日

2. kigeki

3. 傷つけて

4. ひとときの雨

5. 爆

6. 三日月とユリ

7. 渦

アンコール 衝動

 


ステージを降りるとGOGO PONIESの女の子3人が強いハグで迎えてくれた。


ドラムのシルビアは、"Beautiful!!!"って言ってくれた🥲

"Beautiful!!!!!"(美しいのはアナタの方ですっ!!!!)という気持ちを込めて強くハグを返しました🥲嬉しかったな🥲


CDや物販を購入しあう。

 

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説明のために、皆んなで携帯で英語を調べたり、

英語の喋れなさに、キーッとなりながらも、

伝わったこともたくさんあったと思う。

 

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オマケ(?)

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↑R.I.Pテツさんとドラマー服部くん😁

 

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↑GOGO PONIES Twitterより拝借

 


今月は、LIVEがもう1本。5/27(土)。

これまたパンク界の大先輩、

ロボ🤖さん率いるTHE SHAMEのレコ発に呼んでいただいています。

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2023.05.27(土)@神戸三宮108

SLY!SLY!SLY!voI.2

Op.18:00/St .18:30

Adv.2500/Door.3000( +1d 300)

Act. THE SHAME 地下道を往く 暴飲暴食 Bullet HoIe


……………………………………………


以前はLIVEの度に、ブログを書けていたけれど

最近は、どのLIVEも楽しんでいながら

その日その日の感動を、うまく紡げないまんま、あっという間に日が過ぎてしまいます。

…歳を取ったということなのでしょうか…😅

 

それでも

LIVEがある日も無い日も、ブログに残す日も残さない日も、

大事な日々であることは間違いなく。


また、気まぐれに書きます😊✏️📖

 

久しぶりに週に2度も、歌ったお話。

去年の夏以来、

久しぶりに弾き語りをしました😊

 


1つは、スタジオネコでの"ひな祭りLIVE"。

もう1つは、こずみっくでの"遅ればせながらのひな祭り"。どちらも"ひな祭り"🎎🌸!

 


誘っていただけたタイミングが

自分の気持ちと噛み合って

歌いたい!!って思った。なので、

それぞれ

3/2と3/5、すごく短いスパンではあったけど出させていただきました。

 


3/2は、three of usとして。

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ベーシスト絵野さん、パーッカッションにヒラキ。

出ること嫌がられへんかな、とドキドキしながらグループLINEで出演のお誘い。2人ともすぐにOKの返信をくれた。

 


3/5は日曜日。本来、仕事が休みづらいので大概オファーを断っているけれど

こずみっく、あいこさんのお気持ちに今回は答えたくて、仕事のために途中で退席しても良いかと確認の上で出演を決めた。

そしたら、職場の方が自ら、仕事を代行するよと言ってくれた!😭

本当にありがたかった。


3月2日に共演したのは、

マコバヤン

鯨香織さん

奈奈色

ロイヤル嫁姑さん

 


3月5日に共演したのは、

てるみん

ちっちさん

chakoちゃん

かとめぐ

 


どの演者さんも、それぞれの個性が上手く表現されていて、

自分の歌にも大きく刺激になった。

何より楽しかった。

味わい尽くした。

 


以下には、特に私が書き残しておきたいこと、ツラツラと。

 


……………………………………………

 


私はロイヤル嫁姑さんの

長期熟成葡萄酒という曲が大好きで

聴くたびに泣いてしまう。

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"何度もお鍋を焦がしたわ…"

と、語りのように始まる辺りから、グッとくる。涙が出るような失敗も糧にして、 

いつだって今が一番飲み頃!と希望に満ちて終わっていく。

 


雅子さんの演奏力、コーラス。

美智子さんの遠くまで伸びる強い歌声。

 


素敵!!ファンタスティック!です。

 


……………………………………

 


そして、5日のLIVEで初めてお会いした

てるみんさん。

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歌い出した瞬間に柔らかな後光が見えるような気がした。

 


三線の音色も、ガットギターの音色も優しい。

沖縄の波と鼓動が聴こえるような素敵な歌声だった。

 


本当に出会えて嬉しい。

 


お子さんのはるちゃんも。

最初は、お母さんの歌に興味が無いのかしら?と心配しながら見ていたけれど、

 


きっと、毎回お母さんとライブ会場に来ながら自分の時間を過ごして。

はるちゃんなりに、

お母さんがはるちゃんに気を取られず歌えるように応援してるのかなって思った。

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↑はるちゃんと、そのお友達、お母さん、そしてなかちゃん😆
……………………………………

 


歌うことで、

いろんな人と出会ってきたんやな、

歌うことで再会したり、

新しい出会いをするんやな。

 


そんなことを噛み締めた。

 

 

 

きっとまた、どこかで会いましょう😊🎶!

 

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3/2セットリスト

 


素敵なひな祭り(カバー?)

太陽は見ている

風が吹く、光が差す

やまねこ(中島みゆきさんカバー)

おかえり

ライクアローリングストーン

 


3/5セットリスト

 


風が吹く、光が差す

太陽は見ている

ケセラセラ

エクリプス

おかえり

ライクアローリングストーン

フツフツ沸き立つ気持ちを記す。

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レッドホットチリペッパーズが来日する。

来年2/21、大阪城ホールに来てくれる。

しかも、大好きなギタリストであり、シンガーでもあるジョンフルシァンテが戻ってきてくれた。

 

 

私が初めてレッチリの音に触れたのは、

2002年の夏。

 

私はその当時21歳。洋楽、ましてロックなど、聴く価値を分かって無かった。

音楽、歌は歌詞の意味が分かってこそ良いのだと信じてた。

 

当時の彼氏が車でかけてくれたby the wayというアルバムの1曲目、"by the way"

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イントロから歌が始まって、どんどんとリズム、グルーヴが高まる。

 

1曲が終わるまで息を呑むように引き込まれてしまい、終わって次の曲が始まると、

"ごめん、今の曲、もう1回聴かせて!"

リピートしてもらう。

"もう1回!"………

5回ぐらいはリピートしてもらったと思う。

 

"言葉の意味が分からなくても、音だけで、こんなにも心が揺さぶられるんや!!"

 

その日が、私のロック元日になった^_^

 

私の右肩に刻んでいるタトゥーは

ほとんど、気づいてもらえたことは無いが、レッチリのボーカル、アンソニーキーディスと同じモチーフなのです。

 

………………………………………………………

 

話は変わり、2022年6月半ばから教習所に通い始めた。9/26、無事に免許取得。

入校した時には6ヶ月はかかると言われたけど、仕事の合間も休みの日も通い詰め、

3ヶ月程度で取得した。

気合い!!p(^_^)q

 

お母さんを連れて、ショッピングにも行けた。

一つ、目標が叶った^_^

 

調子に乗って、車で神戸→茨木間を出勤したりもしている。

 

そんな時の耳のお供は、

専らFM COCOLO

朝の番組、"CIAO 765"という番組が好き。

いつも笑わせてもらうのは"ケセラセラ"というコーナー。

DJの野村雅夫さんの名前にかけて、"やっちまちゃお"な出来事を皆さん面白おかしく投稿されている。

 

このコーナーのおかげで、自分自身のしくじりも、"あー。やっちまちゃおやなぁー"とクスリと笑えるようになった気がする(笑)

 

 

そう、そう!

今回のレッチリのチケット。実は今日、ゲットできたのだが、

この"CIAO765"の抽選予約のおかげなのだ。

 

全てのタイミングに意味があるなぁーーーと噛み締めてる。

 

"CIAO765"の番組内で、

抽選予約ができることは予告されていて、12/1を楽しみにしてた。

 

それなのに、当日、寝坊!

慌ててラジオをつける。

かかっていたのは、レッチリの"scar tissue"終盤…、そして終わってすぐ、

キーワードを言ってくださる、マチャオさんの声。

良かったーーー!

すぐに抽選応募。

そして当選。

 

嬉しい!!

 

なんか、

ここ最近は、この出来事以外にも、なんとなく心が沸き立ってる。

 

また、少しずつブログに記していこうと思います。

 

かくかく、しかじか

読んでるよ、僕も書いてるよ、

と。

 

緊急事態宣言、蔓延防止措置…とか、そんな中、なかなか足を運べなくなった店で、

久しぶりに会えた人の言葉。

 

行きつけのバー。なんて、言うほど、じゃないかも知れないけど、

行けば会える人がいる場所。

いろんなお店が無くなる度に悲しいけれど、

 

まだ、残ってる。

残ってる限り、行きたい時に行ける時にふらっと行きたい。

 

その時にしか、

会うことでしか、

飲みながら話すことでしか、

得られない時間があると思う。

 

書くこと、残すことも、

それでしか留めておけない気持ちがあるね。

 

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2021年1月30日

ライブをしたらブログを書こうと決めていたのに、

去年は結局、夏以降のライブ、どのライブもブログに綴ることは無かった。

 

どのライブも、楽しかったし、噛み締めた。

コロナ禍だからこそ。

 

ベースを習い始めた。

今、できることをやりたい。

 

日々、いろんな気持ちになる。

結局、

焦らずに流れてくる気持ちや、流れてくる環境を大事にすることしかないと思う。

 

"できごとより考えのほうがこわい。それで、できるだけ考えないようにする。目先のことをひとつずつ片付けていくようにする。そうすると、いつのまにかできごとは終わり、去って、記憶の底に沈澱している。"

さがしもの 角田光代 

 

やるべきことと、やりたいことを

きちんと1つ1つ。

ずっと、それしか無い。

 

コロナのことを

あーでも無い、こーでも無いと

毎日、同じこと、どの番組でも

ペラペラ喋ってるコメンテーターみたいになりたくない。

 

 

ぼやーーー。

まだまだ腹も立つし、

許せないこともあるけど

許せること、認められることが本当に多くなった。

 

どうでもいい、と割り切ってるようで

つまらないのか、とも思うけど。

 

 

 

 

夜、眠る前、自分を褒める。

"よくがんばった、今日もえらかった"

そうすると

周りにいる人への感謝になって。

その日に腹が立ってたことなんかもシュワシュワ消えて

ありがとう、

で、

また明日へ。

 

いろんな人生。いろんな物語を

ぼやーーーっとしながら、

吸収してる。

 

あくせくするのは、仕事の時だけ。

修行のような時間。

 

 

 

他は、ぼやーーーっとしてる。

 

1つできたら、また1つ。

焦らずに。

 

ぼやーーーっと。

 

面白いね。

認めることができると、

許せると、

本当に面白い。

 

 

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